2026年(令和8年) 毛越寺 二十日夜祭について | 延年の舞 献膳行列(蘇民祭) 二十日夜祭限定「摩多羅神」御朱印

世界遺産・平泉にある毛越寺では、毎年1月に小正月の伝統行事「摩多羅神祭」が執り行われます。
その結願(最終日)にあたる1月20日は、特に
「二十日夜祭」と呼ばれ、平泉の信仰と芸能文化を今に伝える重要な一日です。

毛越寺 二十日夜祭とは?

毛越寺の二十日夜祭は、1月14日から20日まで続く摩多羅神祭の結願として行われる行事です。
この日は、常行三昧供延年の舞といった、平泉を代表する仏教儀礼と芸能が奉納されます。
特に「延年の舞」は、国の重要無形民俗文化財に指定されており、平安時代から続くとされる貴重な舞楽です。

【令和8年】毛越寺 二十日夜祭 日程・内容

当日の主な行事予定(1月20日)
・午後3時~ 献膳式
・午後4時~ 常行三昧供
・午後7時40分~ 護摩供
・午後9時~ 延年の舞 奉納

冬の夜、常行堂にて厳かに進行する法要と舞は、昼間の観光では味わえない、静謐で幻想的な時間を体験させてくれます。

延年の舞 ― 平泉が誇る伝統芸能

「延年の舞」は、五穀豊穣や天下泰平、衆生済度を願って奉納される舞で、毛越寺二十日夜祭の大きな見どころのひとつです。
国の重要無形民俗文化財として守り伝えられてきたこの舞は、平泉の宗教文化と芸能が深く結びついていることを象徴しています。

意味と由来:「延年(えんねん)」は 長寿や繁栄を願う 意味で、もともとは仏教寺院の法会などで催される歌舞(遊宴)を指していました。
毛越寺では 常行三昧供(仏教修法)と一体となって舞われる 儀礼で、 開山以来800年以上の歴史 があるとされます。 

二十日夜限定の御朱印をお見逃しなく

1月20日は摩多羅神祭の結願。【二十日夜祭】です。
この二十日夜祭を御参拝ただきました方々に、常行堂に安置されております摩多羅神様の御朱印を授与いたします。
この御朱印には、法要“常行三昧供”で僧侶に配られる札に使用される【牛王宝印】(写真右下)を模したものが押された大変貴重な御朱印です。

授与場所:常行堂礼所
時間:午後1時〜午後10時頃
朱印料:500円

※写真は毛越寺インスタグラムより借用。令和7年の御朱印になります。

毛越寺 二十日夜祭 基本情報(まとめ)

行事名:毛越寺 二十日夜祭(摩多羅神祭 結願)
開催日:令和8年1月20日
会場:毛越寺 常行堂(岩手県西磐井郡平泉町)
主な奉納:常行三昧供/護摩供/延年の舞
拝観料:午後4時30分以降 無料
御朱印:二十日夜祭限定「摩多羅神」御朱印あり


※天候や状況により内容・時間が変更となる場合があります。
最新情報は毛越寺公式発表をご確認ください。
毛越寺:HP https://www.motsuji.or.jp/

献膳行列(蘇民祭)につきましては、平泉観光協会にお問い合わせください。
平泉観光協会:HP https://hiraizumi.or.jp/