一関・平泉地域産直オンラインショップ　ローカルいちば

■世界に誇る平泉の伝統工芸品・秀衡塗 ＜翁知屋＞
明治2年創業。伝統技法と現代の技術を取り入れながら、150年以上の間、様々な漆器を作り続けています。
岩手県知事からの献上品として皇太子殿下献上品を製作。また、安倍総理大臣からG7各国首脳への伊勢志摩サミット2016贈呈品(左写真)、東京オリンピック・パラリンピックにおいて国際オリンピック委員会委員、国家元首らに送る贈呈品としても選ばれています。

■創業以来平泉の名物を作り続ける老舗菓子工房 ＜吉野屋＞
大正4年創業。100年以上愛され続けている平泉の逸品・辨慶力餅(べんけいちからもち)は平泉のお土産の定番菓子です。地域のもち米と香ばしいくるみを使用し、ほのかな甘みともちもちの食感がくせになる、くるみゆべしです。
現店主は4代目の菓子職人で、グルテンフリー、白砂糖フリーなど素材にこだわったお菓子を店内で作っています。

■国内外で数々の表彰を受ける、一関の伝統酒蔵 ＜世嬉の一酒造＞
大正7年創業。100年以上の酒蔵の歴史と伝統を背景に、日本酒を始め、クラフトビールやクラフトジン、クラフトコーラなどを造っています。
近年は、国際大会ビールワールドビアアワード2021, 2022, 2023にて三年連続世界1位を受賞するなど、世界からも大注目の「いわて蔵ビール」が人気です。

■藩政時代からの伝統の老舗街で菓子をつくる一関の和菓子屋 ＜松栄堂＞
明治36年創業。120年以上、一関で菓子づくりをしています。一関の銘菓・田むらの梅は当時の一関藩の当主様が命じて創らせた、由緒のある和菓子です。地元の梅と一関・平泉産の黄金餅を使用しています。
お店の看板菓子・ごま摺り団子(右写真)は岩手のお土産ランキングに必ずランクインするほど有名です。一関を訪れた際はお土産にいかがでしょうか。