【2026年 春の藤原まつり】5月3日東下り 源義経役 INI 髙塚大夢さんを間近で見れるチャンス! 当日のスケジュールや穴場もご紹介

源義経公東下り行列とは? 歴史を再現する平泉最大の見どころ
はじめに、「源義経公東下り行列」について簡単にご紹介します。
源義経公東下り行列は、「春の藤原まつり」5月3日に行われる、最大の見どころです。
時は平安時代後期。源義経は、兄・源頼朝に追われ、弁慶や妻子とともに平泉へ落ち延びてきました。
当時の奥州藤原氏三代当主・藤原秀衡は、義経一行を温かく迎え入れたと伝えられています。
この歴史的な場面を再現したものが、「源義経公東下り行列」です。
平安時代末期の平泉の様子を体感できる貴重な機会として、毎年全国から多くの観光客が訪れます。
また、東下り行列の特徴のひとつが、登場人物を演じる配役が毎年変わることです。
特に源義経役には著名な俳優やアーティストが起用されるため、毎年大きな注目を集めています。
歴代の義経役には、豪華な顔ぶれが並んでいます。
昨年は11人組ボーイズグループINIの尾崎匠海さんでした。今年もINIの高塚大夢さんが源義経役に決定しています。
近年の源義経役は以下のこちら。
2026年: 髙塚大夢(INI)
2025年: 尾崎匠海(INI)
2024年: 寺田心
2023年:犬飼貴丈
2022年:伊藤健太郎
2020年-2021年:中止
2019年: 田口淳之介
2018年: 磯村勇斗

源義経公東下り行列の日には、義経役を演じる俳優を一目見ようと、多くのファンが平泉を訪れます。
東下り行列は長い歴史を持ち、今年で第63回を迎えました。
昨年の東下り行列当日には、およそ24万5000人が平泉を訪れ、これは“タッキー”こと滝沢秀明さんが義経役を務めた2005年に次ぐ、過去2番目に多い来場者数となりました。
平泉町の人口がおよそ6000人であることを考えると、その数は実に約40倍にあたります。
藤原まつりは、多くの人に平泉の魅力を知ってもらう貴重な機会であり、とりわけ源義経公東下り行列は、町を挙げて行われる一大イベントとなっています。
源義経公東下り行列のスケジュールやルート 昨年の混雑状況など
※下記、写真や内容は過去の当過去ブログなどを元に作成しています。
※行列は午前10時00分頃から中尊寺から出発しますが、義経役が登場する12時45分頃毛越寺からの紹介になります。
スタート 12時45分頃 義経公ねぎらいの場再現 毛越寺本堂前 混み具合★★★★★

毛越寺には、藤原秀衡と源義経が再会する場面を一目見ようと、多くの人が午前中から訪れます。
昨年、尾崎匠海さんが義経役を務めた際も、毛越寺の開門前から多くの来場者が列を作り、その瞬間を心待ちにしていました。
この日、義経役が初めて姿を現す“決定的な瞬間”を見ようと、毎年多くの人が毛越寺本堂前に集まります。
なお本堂の前まで行かなくても、その後、義経役一行は馬に乗って山門から出発します。
そのため、御朱印を受けられる山門礼所の周辺でも、義経役の姿を間近で見ることができます。
なお、源義経公東下り行列が行われる5月3日は毛越寺は朝8時に開門となります。
13時00分頃 毛越寺大泉が池 混み具合★★★☆☆

続いて源義経と藤原秀衡が再会する場面は、毛越寺の大泉が池で、「龍頭鷁首(りゅうとうげきす)船」を用いて再現されます。
この幻想的な演出は、東下り行列の中でも見どころのひとつです。
また、大泉が池では、本堂側から見て対岸付近は比較的観覧者が少ない傾向にあります。
そのため、場所によっては義経役を間近で撮影できる可能性もあり、撮影を目的とする方にとっては狙い目のスポットといえるでしょう。
13時30分頃 毛越寺山門 混み具合★★★★★

ついに、待ちに待った義経役が毛越寺山門を出発し、毛越寺通りを約700メートルにわたって、平泉駅前まで練り歩きます。
山門の周辺は混雑が予想されます。
13時35分頃 毛越寺通り 観自在王院跡 混み具合★★★★☆

総勢91名の行列が毛越寺通りを練り歩きます。
華やかな行列を見渡せるのも、この区間ならではの魅力です。
毛越寺通りで観覧する際は、歩道がそれほど広くない場所もあるため、車道にはみ出さないよう注意が必要です。
安全に配慮しながら観覧を楽しみましょう。
世界遺産の観自在王院跡には飲食店などのテント出店も多数ございますので、昼食や軽食を取ることが出来ます。
13時50分頃 平泉駅前 混み具合★★★★★

毛越寺通りを背景に義経役を写真に収めることができるのが、平泉駅前です。
義経役は、駅前のNEWDAYS正面付近で一旦止まることが予想されますが、周辺には階段などもあり、混雑が予想されます。
観覧の際は押し合わず、駅を利用される方もいらっしゃるため、譲り合いながらお過ごしください。
また、駅構内のトイレも利用可能です。
14時25分頃 中尊寺通り 義経堂入口 混み具合★★☆☆☆

撮影場所として、義経役との距離が比較的近く、穴場といえるのが中尊寺通りです。
中でも、世界遺産である無量光院跡周辺はロケーションも良く、撮影スポットとしておすすめです。
場所によっては混雑している箇所もありますが、全長約1,500メートルにわたる中尊寺通りでは、比較的空いている場所を見つけやすいのも魅力です。
14時40分頃~15時20分頃 中尊寺 参道前~金色堂 混み具合★★★★★

いよいよ東下り行列も終盤を迎えます。
ゴールとなる世界遺産の中尊寺は、多くの来場者で大変混雑します。
特に月見坂は急な坂道で、道幅もそれほど広くないため、足元には十分ご注意ください。
行列は覆堂前で再び集結し、東下り行列はここで終了となります。
藤原まつり東下り行列を効率よく楽しむコツ
藤原まつりを楽しむには、事前に地図や位置関係、アクセス方法、昼食を取る場所などを確認しておくことが大切です。
写真を撮りながら行列を追いかけ続けるのは至難の業といえます。
特に混雑時は身動きが取りづらく、転倒などの危険もあるため注意が必要です。
おすすめの撮影スポットは、中尊寺通りにある世界遺産・無量光院跡周辺です。
比較的観覧者が少なく、背景も美しく映えるため、写真撮影には最適な場所といえるでしょう。
一方で、毛越寺本堂に義経役が姿を現す瞬間や、中尊寺金色堂の覆堂前に源義経一行が整列する場面は格別の見どころです。
これらの場面を狙う場合は、時間に十分余裕を持って移動し、あらかじめ撮影場所を確保しておくことをおすすめします。
5月3日の藤原まつり「源義経公東下り行列」、ぜひ現地でお楽しみください。

